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よくある質問

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ベッドに関するご質問


A.一般に腰痛に悩む人には固いベッドの方が良いと言われていますが、腰痛のある人を対象にした調査では、必ずしもそのような結果になっていません。

ドリームベッドでは、ベッドの芯が固く体圧分散に優れ、良い寝姿勢(立ったままの姿勢をそのまま横にした状態)を保てるベッドをお勧めしています。

A.使用する人の体型、使用頻度、定期的にベッドをローテーションしているかどうか、さらにマットレスの仕様など、非常に多くの要素を考慮しますので、一概には言えませんが、3ヵ月に一度マットレスをローテーションしていただければ、平均的には8年から10年を目安にお客様に合ったマットレスの買い替えをお勧めしています。

A.組み合わせが自由にできるように、フレームとマットレスは単品価格が表示されています。

A.ドリームベッドブランドのエコラルシリーズにロータイプを揃えています。その他のベッドでも脚の高さがチョイスできるシリーズが増えています。

A.全てのサイズがメーカーによって微妙に違いますが、シングル、セミダブル、ダブルサイズまでは、どのメーカーも大きな違いはありません。

違うメーカーのフレームとマットレスのセッティングは問題なく、寝装品を購入される際には、マットレス厚に注意する必要があります。
クィーン以上のサイズになりますと、メーカーによって違いが出てきます。

A.下記から、該当するベッドのタイプの組立説明書をダウンロードしてご覧ください。
ステーションタイプ、ノーマルタイプ、引出しBOXタイプ
縦収納タイプ
横収納タイプ

マットレスに関するご質問


A.マットレス選びの基準は、仰向け、横向きどちらの寝姿勢でも心地よく眠れるマットレスがポイントです。仰向けの場合は、お尻と背中が沈み、腰と頭が持ち上 がり、からだにすき間がなく、寝姿勢がまっすぐなことが大切です。
また、横向きの際には、肩と腰が沈み、からだにすき間がないことを確認してください。

A.やわらかすぎず、かたすぎないマットレスが基本です。
やわらかすぎるマットレスは、からだが沈みこみ、寝苦しく感じます。寝姿勢が不安定になるため、寝返 りがむずかしく、余計に筋肉に負担がかかります。反対に、かたすぎるマットレスは特定の場所に体圧が集中し、血液の流れが悪くなり、寝返りが増える欠点が あります。

A.マットレスはからだに直接触れますので、やわらかな肌ざわりが求められます。立っている時の背骨のS字カーブを維持しながら、からだを支えるマットレスが ベストです。寝返りをスムーズに行うためには、適度なかたさも必要です。この相反する2つの要望を満たすため、マットレスは3つの層からなるのが一般的で す。

A.一番上の層は、やわらかい材質(一般的な仕様では綿やウレタンなど)を使っています。からだに接する部分ですので、ふんわりとしたやわらかい汗を吸う吸湿性といった役割があります。
その下の層はかたい材質になります。(ボンネルコイル仕様の場合にはフェルトを使用)
姿勢の安定性やからだの落ちこみを防ぐため、しっかりした層になります。
一番下の層は、体圧の分散や寝返りの時などに対応するクッション的な役割を持つと共に、スプリングコイル内への詰物の落ち込みを防ぐ役割を持っています。

A.ポケットコイル・ボンネルなどのスプリング、天然ゴム素材のラテックス、水の浮力を生かしたウォーターなど、種類によって寝心地が大きく変わります。寝心地は好みのちがいもありますので、実際に寝てみて確かめてください。

A.良い睡眠を重点に開発しているため、現状ではどうしても重くなります。
しっかり体をサポートするマットレスはどうしてもコイルの数が多くなり、詰め物に使用するウレタンなども、へたりにくくしようとすれば密度の高いものを使用します。
密度が高くなるに比例して重くなります。
マットレスを定期的にローテーションするのは大変だと思いますが、3ヵ月に1度前後を入れ替えるなど数分間の作業です。手間のかかる作業ですが定期的に行ってください

A.マットレスの芯であるスプリング自体は15センチ前後ですが、その上のクッション材としていろいろな詰め物を入れます。
寝心地をアップさせるために詰め物を厚くするため、マットレスの厚みも増します。
また、スプリング自体も薄くなるほどクッション性が低くなりますので、スプリングの厚みも必要になります。

A.マットレスといわず、カビはほとんどのものに発生します。
湿度60%以上、気温20度以上が一番生えやすい環境です。できるだけ部屋の換気をして、室内環境を整えてください。
湿気の多い時は除湿機などを使い部屋の湿度を下げれば発生しにくくなります。
室内環境さえ整っていれば、マットレスは布団をかけっぱなしでも大丈夫なほど、通気性に優れています。

A.スプリングの種類と詰め物の種類によって大きな違いがでてきます。

A.より耐圧分散を良くするため、マットレスの詰め物に、低反発ウレタンやラテックスなどを使います。
そのため最近の傾向として厚手のマットレスが増えてきています。
しかし全ての方に厚手のマットレスが合うとは限りませんので、マットレスを選ばれる際には、実際に横になり、ご自身で体感されることをお勧めします。

ポケットコイルに関するご質問


A.・交互配列は、ドリームノーマルポケットと呼ばれ、たる型のポケットコイルスプリング交互に配列しています。並行配列より多くスプリングが集積され、ほどよい固さの寝心地をお求めになるお客様にお勧めです。
・並行配列は、ドリームパラレルポケットと呼ばれ、たる型のポケットコイルスプリングを一列ずつ整列させています。交互配列よりコイルの数が相対的に少なく配置し、ふんわりソフトな寝心地をお求めになるお客様にお勧めのマットレスです。
・ウルトラ集積配列は、ドリームトルネードポケットと呼ばれ、円錐形のポケットコイルスプリングが隣同士上下逆に配列しています。3つのタイプの中で最も密度の高いマットレスです。しっかりしたハードな寝心地をお求めになるお客様にお勧めのマットレスです。

A.全てのお客様がポケットコイルのマットレスに満足されるとは思いませんが、現在ドリームベッドでは4タイプの異なる配列のポケットコイルマットレスをご用意しています。
このほかにも、連結型のコイル(ボンネルコイル等)マットレスや、ウォーターベッド、ヨーロッパで人気のラテックスマットレスなど、ポケットコイル以外のマットレスも多数取り揃えておりますので、お客様に合ったマットレスをお選びください。

A.・寝る人の体の凹凸に対して、スプリング一つひとつが体を優しくサポートし、フィット感をアップしてくれます。
・加重を受けたスプリングコイルから、隣接するスプリングコイルへの加重が伝わりにくく、2人寝の場合、寝返りなどの振動が伝わりにくい構造体です。
一つひとつのスプリングが不織布の中に入っているため、スプリング同士の直接接触することがなく、音の発生も少なく安眠につながります。
・通常のスプリングに比べて、約3倍(当社比)のスプリングコイルを集積することにより、体を点で受け止めきめ細かに支えてくれます。

A.快適な睡眠への関心の高まりから、連結型のコイルを超えるスプリング性能へのお客様のニーズが大きな要因です。
連結型とちがい一つひとつのスプリングが袋(ポケット)内に収容され、個々のスプリングが独立しているため、寝姿に応じて体の重さを分散して支えてくれる、体圧分散性に優れた特徴が支持されています。

A.ポケットコイルはコイルを不織布で包んでいるため、通気性が悪いように思われる方もいらっしゃいますが、病院などで使われるマスクにも不織布が使用されており、通気性には全く問題がありません。

ベッドリネンに関するご質問


A.眠っている間にたくさんの汗をかきます。汗の量はコップ1杯分になります。かいた汗をすぐに蒸発できる吸湿性に優れ、適正な体温に保つ保温性に優れている寝具がポイントです。綿は洗えるという理由から、素材として一般的ですが、汗を繊維の表面で吸い取るため、吸湿性に少し難点があります。ウールは、表面はぬれずに内側で湿気を吸収するため、体温を必要以上に奪うこともなく、保温性にも優れています。

A.ベッドパッドは、汗取り、スプリングの錆びやへたり防止の効果があります。 最近では家庭用洗濯機で丸洗いができ、乾きも早い衛生的で取り扱いが簡単な商品も数多くでてきています。できるだけ使うようにしてください。

A.綿、ウール、麻、ポリエステル、指定外繊維(機能素材)など、それぞれの素材によって、吸収性、発散性が変わりますので、眠りには大きく左右されます。 また羽毛布団、マクラなどの素材によっても眠りは影響を受けます。

寝室環境・衛生基準に関するご質問


A.お部屋を清潔に
定期的に掃除を行いましょう。まずは、カビが繁殖しない室内環境をつくることが一番です。

室内の湿度を60%以下に
エアコンや除湿機を使って、室内の湿度を60%以下に下げましょう。

雨の日の換気扇の使用は極力控えめ
雨の日に換気扇を回すと、外の湿気を部屋の中に取り込んでしまいますので、控えてください。

部屋干しを極力避ける
部屋干しすることで、室内の湿度が上昇します。部屋干しする場合は、扇風機や衣類乾燥除湿機、エアコンを使いましょう。

ベッドは壁面から5センチ以上離す
家具やベッドの裏側にホコリがたまることで湿気と結びつき、カビの繁殖の原因になります。ベッドを設置する際には空気の流れを考え、壁から5センチ以上離し風通しのよい場所に設置ください。

マットレスに風を
週に1、2回程度、マットレスを立てかけて風をあててください。(数日間使用しない場合には立てかけておくだけでも効果的です)また、市販の除湿シート等で、マットレスと座板の間に敷くのも効果的です。

寝る前に室内の換気
カビの発生する原因の水蒸気は明け方に最もできやすいので、就寝する前に5分程度換気することで、室内の湿気を外に出すのが効果的です。

ふとんやマットレスの天日干し
ふとんやマットレスを敷きっぱなしにすると、湿気は逃げずカビ繁殖の原因となります。天気のよい日には、朝10時から午後2時までの日差しが強く、湿度の低い時間帯に天日干しをしましょう。天気がよくても、雨の降った翌日は湿気を多く含んでいる場合が多く逆効果です。

A.無色透明の刺激臭のある気体で、めまい・頭痛などの原因となります。
主に、合成樹脂材に含まれますが、接着剤,染料,殺虫剤,防腐剤等にも使用されています。

A.身につけている衣服や皮膚に棲息している「菌」が、あせや汚れを栄養源として増え分解したものが嫌な臭いの原因です。
そこで、この「菌」が増えないような加工をしたものです。 (社団法人繊維技術協議会の基準)

A.寝装品やカーテンなどのファブリックの色を変えるだけでもお部屋の雰囲気は変わりますし、快適に過ごすために必要な家具を置いたり、香りや照明などを工夫して、癒しの空間を演出することもできそうです。

購入について


A.全国の家具店様でお買い求めください。
取扱店については、お客様相談窓口(フリーコール:0120-652-231)、もしくは、お問合せフォームよりお問い合わせください。
サイト内での商品の販売は現在行っておりません。


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