実は元祖はドリームベッド・・・「収納タイプ」
今でこそ当たり前になっている「収納タイプ」。
実はドリームベッドが元祖だった・・・ってご存知でしたか?
「収納タイプ」とは、写真のようにボトムの床板が開き、中に収納が可能なベッドのことです。
今から36年前の1976年、RUFベッドでリフトアップ収納タイプを日本で初めて商品化。
当時としては画期的なシステムとして注目されました。
当時は、今のようなガスシリンダーではなく、コイルバネを使用していました。
現在のようなガスシリンダーを採用したのが1978年。
同時に特許申請を行い、実用新案となって以後10年間は、ドリームベッドだけが商品として日本で販売をしていたんです。
特許が切れた1990年頃より、各メーカーが発売を開始し現在に至っています。
ベッドの下というデッドスペースを活用した「収納タイプ」。
現在でもRUFブランドをはじめとして、様々なモデルで販売しています。
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(企画課:花村)