『モーニングフラワー4』の「こだわりぬいた」デザイン
ウォーターベッドという、特別な寝心地や睡眠を演出するために、ウォーターベッドのフレームデザインには「ワクワクするような特別感」のあるものがあります。
今回、ご紹介するのは、『モーニングフラワー4』で、ヘビーユーザーの方々の間で人気のフレームです。デザイナーがこだわった、『モーニングフラワー4』の、4つのこだわりポイントをご紹介いたします。
(1)LED照明をデザインの中に隠した......!?
ベッドのヘッド部分に照明がついているものは数多くありますが、『モーニングフラワー4』の照明は、メッシュ生地に覆われた薄いボードに埋め込んでいます。「隠した!?」と言ってもいいくらい、照明機能が付いていることに気づく人はいないでしょう。照明が点灯するまでは、照明パーツが全体のデザインを壊してはいけない......そんなデザイナーのこだわりが伝わってきます。
(2)ヘッドボードはいらない
『モーニングフラワー4』には、ヘッドボードはありません。マットレス面の延長線上に幅広の棚があるだけです。
日本のベッドルームは、決して広いとは言えず、ベッドを置いてしまうと、部屋でのベッドの存在感は否応なしに大きなものとなってしまいます。この「ベッドの存在感」をできる限りなくそう。そのようなこだわりが「ヘッドボードを取ってしまう」というデザインにつながりました。
ウォーターベッドはただでさえビッグサイズなので、なおさらこだわりました。タブレット端末を置くことができる幅広の棚......と、機能的でありながら、デザインとして馴染んでいる。そんなデザイナーのこだわりを、感じていただけるのではないでしょうか。
(3)あるのは、タッチセンターボタンが一つだけ
『モーニングフラワー4』を実際に見ていただければ、棚の上にポツンと大きなボタンが1つだけあるのに気づかれると思います。このボタンはタッチセンター式のスイッチで、指をのせるだけで多数の直列したLED照明を点灯することができます。そして、今度は指を長くのせることで、無断階で調光することもできます。
お気に入りの明るさになれば、指を放してください。その明るさを照明機器が記憶して、ワンタッチでいつでもその明るさでご使用いただけます。そんな、楽しいボタンが一つだけ、あとは何もいらない。これも、デザイナーが強くこだわったポイントです。
(4)ベンチみたいに座れるベッドフレーム
ウォーターベッドのマットレスは、非常に柔らかいので、普通のベッドみたいに腰掛けると、おしりが沈み込んでしまいます。ベッドサイドに座ろうとしても安定感を得るのは難しいでしょう。もちろん、寝姿勢を最重要視した構造の結果である座りづらさですので、これは仕方がないのです。
しかし、この『モーニングフラワー4』のフレームは、10cmの幅をもたせたミニベンチ仕様で、ぐるりと巻いたデザインになっています。少し腰掛けて靴下を履いたりといった、普通のベッドのような使い方ができる......ウォーターベッド界のユニバーサルデザインといえるでしょう(笑)。
これらの4つのポイントを、1つのフレームデザインにバランスよく練り込んでいく過程で、スタッフ達は何度も何度も検証しました。そして、『モーニングフラワー4』の、こだわりぬいたデザインが完成したのです。
この『モーニングフラワー4』は、何年もウォーターベッドをご愛用いただいた方が、お買い替えされる時の人気商品となっています。ウォーターベッドを長年使った方がオススメするフレーム......大変、気になりますよね。
ウォーターワールドはウォーターベッドを26年間進化させながら創ってきましたが、この『モーニングフラワー4』のデザインは、その答えの1つではないかと感じています。
『モーニングフラワー4』は広島・東京・大阪ショールーム、また、全国の正規ディーラー認定店6店舗でご覧いただけます。
◆『モーニングフラワー4』取扱い6店舗
・川畑 川越店(WATER WORLD KAWAGOE)
・札幌ファニシング(WATER WORLD SAPPORO)
・村内ファニチャーアクセス 相模原店(WATER WORLD SAGAMIHARA)
・村内ファニチャーアクセス 八王子店(WATER WORLD HACHIOJI)
・ネムリエ(WATER WORLD TEMPAKU)
・+CASA(WATER WORLD SHIGA)
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