Serta(サータ)マットレスの魅力-安全性-[広島ショールーム]
こんにちは。
夏空がまぶしく感じられるころとなりました。
お健やかにおすごしでしょうか。
さて今日は、あの!4年連続全米ベッドシェア№1「Serta(サータ)」の魅力をお伝えします。
ショールームでお客様をご案内していると、
「わっ!なにこれ?!」
「マットレスが燃えてる!」とびっくりされることがあります。
それがこちらです。
こちらだけ見ると何事かと思われますが、これは「Serta(サータ)」マットレスが「安全性」を装備している証。
「ファイヤーブロッカー」
2006年3月15日、アメリカ全土にて規制された火災に対する安全性基準をクリアした難燃仕様のマットレスです。
「ファイヤーブロッカー」とは??
一言でいうと【難燃性繊維】。
難燃性をはかる尺度として使われる数値が「限界酸素指数(LOI値=Limited Oxygen Index)」。
LOI値は、窒素と酸素の混合気体において、物質の燃焼を持続させるのに必要な最少酸素量の容積百倍率であらわされます。
......難しいことを書きましたが、つまりは、この値が高いほど燃えにくいということ。
一般的なコットンは17~18と言われていますが、ファイヤーブロッカーで使用している素材難燃繊維は約33で非常に難燃性の高い素材を使用しています。
この難燃繊維をサータマットレスの第二層(表生地の下側)にほどこすことにより、火が燃えるのに必要な酸素の供給を妨げる働きをし、燃焼をできる限り抑えます。
マットレスに必要なのは、寝心地、耐久性。
サータはそれに加えて安全性も必要要素であると考えてきました。
全米ベッドシェア、全米ホテルベッドシェア№1の理由のひとつがここにあります。
普段ショールームでマットレスの説明をさせていただく中で、中々ゆっくりお話しできないポイントなので、ついつい長くなってしまいました。
出来るだけわかりやすいようにと書きましたが、もっと詳しく知りたい!という方は......
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